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日々のあれこれや好きなものについて語るブログ。

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「義経」座談会

座談会見ましたよー。
「もっと新しき国へ」と題して、義経主従役の皆さんが輪になってお互いの印象とか撮影の裏話などを話すという感じでした。
次郎役のうじきつよしさんだけいなかったな。他のお仕事があったんでしょうかね。
三郎役のナンちゃんが進行役兼盛り上げ役。
皆さん、まだ最後の収録前だったみたいですね。
確か去年は慎吾くんだけがまだ撮影終えてなかったんでしたっけ。

平家鎌倉方から見た義経、って番組表に書いてあったので、平家と鎌倉も輪になって座談会か?とか思ってたんですが、さすがにそれはなく(笑)、途中で時子役松坂慶子さんと頼朝役中井貴一さんが別々に義経主従の中に参加する形でした。
中井貴一さん参加は嬉しかったですね。頼朝を演じるにあたってどういうことを考えてたのか聞きたかったし。
お二人にはフリップに、こういうことを聞きたい!みたいなことが書かれてて、それについて話してもらったり、みんなで話し合ったりという感じでした。

ということで、印象に残ってるところをピックアップ。

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最終回「新しき国へ」を観て

終わりましたね~、「義経」。
何とか最終回はクリアな映像で観れてよかったです♪

ステラを読んで予想したとおり、やはり義経の最期で終わりではありませんでした。いわゆる後日談を描いていましたね。確かに鎌倉の奥州攻めは義経の死後本格的に行われ、藤原氏滅亡、鎌倉幕府の全国統治へとつながっていくわけですから、きりはいいですけどが、ちょっと長すぎたような気がしないでもない。
心配した回想シーンも一切なく、その点ではよかったのですが、全体的に少し冗長な感じがしました。また展開がもう少しなめらかでもよかったかな、と(ちょっと辛口)。

先週も思いましたが、泰衡がもう少し違う決断をしていたら、義経を将に藤原家一丸となって戦っていたらと思わずにはいられません。史実だからしょうがないんですけどね・・・。
国衡も地元に帰るとか言い出しますし。

ではポイントで振り返ります。

戦を控えた義経主従の前に現れるうつぼ。
いつも唐突ですね~、うつぼは。供の者は連れているとはいえ、女の子一人で京から奥州まで行くのは危なくないんだろうかと思うんですが。死ぬ覚悟でいる義経主従の前で、「死ぬのはだめだ」と訴えます。
見ている方からすれば、死ぬ気でいる人間の前で水を差すようなことを、とつい思ってしまうのですが、よく考えれば好きな人たちが死ぬのは誰でも嫌ですよね。どんな手を使っても生きていて欲しいと思うのが自然なことです。
義経をどんなに思っていてもそばにいけない静に比べたら、最期を迎える義経のぞばに行けたうつぼは幸せかもしれません。

義経主従の最期は、それぞれに花道を作ったという感じでしたね。
家来たちそれぞれが最期に思ったのが殿=義経だったというのが泣けます。義経を救うため矢面に立つ次郎のときは泣きそうになりました。何か改めて誰かのために命をかけることができるってすごいことだよなと。
そして義経と弁慶の最期。
防ぎ矢を弁慶に命じ、新しき国を思い描きながら自害する義経。その魂は白馬となって天を駆けめぐる、ということですが、ちょっとCGが・・・いらないような・・・。あれはちょっと非現実的すぎる気もするんですが。ああ、でもそこまで強い思いなんだよね、と納得することにします(笑)
弁慶の立ち往生迫力ありました。表情が最後ちょっと柔らかくなったような気がするのは、思い残すことがなかったからでしょうか。主従みんな悔いはなかったのかもしれませんね。

義経主従の最期を伝えるために都に戻ったうつぼ。
そしたら何と!
あれは、烏丸が琵琶法師ってことですか??

義経はまだどこかにいるんじゃないかと思わせるようなラストでした。
そういう意味では最後まで義経が描かれていた、とも言えますね。


そして一番気になっていた頼朝の描き方ですが。

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第48回「北の王者の死」を観て

今週もラストに向けて、急展開、演出も盛り上げてます。
ついに奥州の主、秀衡が死んでしまいましたね~。
義経にとっては万事窮すです。

何ヶ月ぶりかの再登場なのに、今回で亡くなってしまったのは残念ではありますが、それにもかかわらず秀衡の存在の大きさというものがよく出ていました。あまりにも大きな存在であった秀衡が突然いなくなってしまい、奥州が揺らぎ始めた様子というのが、今回一回で描くことでより強く出ていたのではないでしょうか。

義経を受け入れることで平泉が弱みを握ることも、鎌倉が攻めてくることも、いずれ鎌倉と奥州で決着をつけなければいけないことも全てひっくるめて、義経一行を迎えると言った秀衡は、自分たちが厄介者ではないかと気に病む義経にとってどんなにか心強かったかと思います。だからこそ夢はあっても頼るところもなく、実現できるかどうか危うく、心弱っている義経にとって平泉は、これから新しい国を作ることを現実的に考えれる場所でもあり、心安らぐ場所ともなるはずでした。確かに財力も武力もあり、秀衡という「王者」がいれば見果てぬ夢でもないでしょう。けれどやはり秀衡あっての、平泉なんですね。

頼朝と秀衡の目に見えない対決、見応えありましたね~。
頼朝、今回は情に揺れることなく、前に突き進んでいました。でも最終回の予告では、ちょっと気になるシーンがあったような・・・。義経追討、奥州との決戦に向けて心を決めている頼朝だとは思いますが、最終回は今まで描かれた頼朝(「理」の鎧をかぶった「情」の人【公式HPより】)をどう決着させるのか楽しみです。

懸案事項だった、佐藤兄弟についても触れられましたね。
誰も義経を責めることはしませんでしたが、やはり義経としては苦しいでしょうね~。
特に、継信忠信兄弟の父親の言葉が胸に来るものがありました。いくらもののふとして生まれてきた息子たちとはいえ、つらいと思います。


泰衡を四代目に指名した席で病に倒れる秀衡。その1ヶ月後には還らぬ人となります。
しかし他の兄弟と違って、泰衡のあの動揺ぶりは何なんでしょう、ほんとに(笑)。もう少し落ち着いて考えることはできないのでしょうか。泰衡は義経を見殺しにしたことで、あのようなキャラクターに描かれることが多いですが、実際はどういう人物だったのでしょうか。ちょっと気になります。
以前あった、義経が泰衡を死ぬ気で助けに行ったというエピソードは最終回のための伏線なのだと思ってるんですが、それがどこかで触れられるんでしょうかね~。


歴史に「もしも」はタブーだと言われますが、もしあそこで秀衡が死んでなかったらどうなってたんだろう・・・。秀衡も若くなかったし、それまで小康状態が続いたとしても、何年か後には同じことになってたのかもしれないなあ。
大きな流れというのは、何年単位で早まったり遅れたりしても結局は行き着くところにたどり着くのでしょうか。あのタイミングで秀衡が死に、その後の頼朝の奥州追討につながるという流れは歴史的必然だったのかもしれないですね。
「歴史」って何だろうなあって改めて考えさせられます。


さて、来週は最終回で60分拡大バージョンですね。
去年は違いましたが、例年最終回って回想だらけだったりしますけど、「義経」は大丈夫ですよね?想像できる回想シーンは今までに何回もありましたし(笑)でもまだ描くところたくさんあると思うので大丈夫かな?

そういえば、「義経」も「新選組!」に倣って座談会をするようです。

2005年12月16日(金) 21時15分(座談会)
2005年12月24日(土) 13時5分(座談会再放送)


総集編は次の日程です。
2005年12月24日(土) 19時30分(総集編第1回)
2005年12月25日(日) 16時45分(総集編第2回)
2005年12月25日(日) 19時30分(総集編第3回)


総集編は分からないけど、座談会は観てみようかなあ。

第47回「安宅の関」を観て

いよいよ大詰めです。今回は弁慶最大の見せ場の一つ「安宅の関」、勧進帳でしたね。
今週も、テレビ画面は乱れたまま(早く買い換えようよ)ですが、意地でも観ました(笑)。

北陸道を行く義経たち。いつ見ても吹雪の中のシーンで本当に寒そうです。
今回の一つめのポイントは巴との再会シーンでした。
山伏一行のところへ子を背負って現れる巴は、義経を見てお互いに誰であるかを知ります。まさかこんなところで再会するとは。
義仲が討たれてからもう随分時が流れたような気がします。
諦めるなという巴。一人の母親となった彼女は穏やかですが、どこかに巴として生きていた芯の強さを感じさせました。人を恨みながら死ぬ覚悟をしていたけれども生き抜いてきた彼女の言葉は重いです。


そして、勧進帳。
関守富樫と弁慶の対決です。演出も盛り上げてましたね~。
どうなるかっていうのは分かってるのに、やっぱり泣けてきました。
勧進帳を聴聞させろという富樫に、何も書いていない巻物を取り上げ、皆が心配そうに見つめるなか、朗々と読み上げる弁慶。ここぞというときにはやっぱり頼りになります。
義経扮する(?)和泉坊の笛に因縁を付け、どうにかして一行の正体を見破ろうとする富樫。ここでは義経、「寺に来た方の笛を盗んだ」とちゃんと話を合わせてましたね(笑)。少し安心しました。
弁慶が義経を何度も何度も打ち据え、それを涙目で見つめる富樫は全てを察しながら山伏一行を見逃します。石橋蓮司さんよかったですね~。
公式HPのインタビューがまた笑えるんですが(笑)。
あそこに捨てられた笛は、また巡り巡って義経の元へ返ってくるんでしょうか。うつぼあたりが拾って、とかはできすぎですかね。

本編とは直接関係ないですが、公式HPのトピックスでずっと特集してくれないかなと思っていた、「義経」が描く頼朝の真実がアップされてました。「理」の鎧を着た情の人として頼朝は描かれているそうです。冒頭の軍議のシーンでも、悩ましい表情してましたもんね。
なるほど、と思った例えに頼朝は「雇われ社長」だったというのがありました。確かに政子をはじめ、北条家の人間に担ぎ上げられている感じがあります。頼朝死後、執権として鎌倉幕府を牛耳っていく歴史を見ても明らかですよね。流人として生きてきたこと、そして源氏の棟梁である一方で、それが実際に頼朝自身の目指すところでもあったとしても、決して源氏の国を作るわけではない、東国武士団をまとめ上げる首長でもあるということが、頼朝が「理」の鎧をかぶらなければいけないゆえんでもあるのではないでしょうか。

第46回「しずやしず」を観て

残すところ後3回ですか・・・。早いものですね~。
来週は勧進帳ですね。

今日は忠信の死や静の舞など見どころがたくさんあったのに、例のテレビの症状、半分から下の画面が乱れるという事態にほぼ45分間見舞われまして、ほとんど表情をちゃんと見ることができなかったのが非常に悔しいです。たまに一瞬直ったりするので、負けじと見ていましたが、最後まできれいな画面はほとんど現れず、頭が痛くなりました(涙)。
そのため中々集中できず・・・。
けど、何とか感想行ってみようと思います。

山伏姿で逃げることになった義経一行。吉次たちに別れを告げ、都を出立します。うつぼはとっても寂しそうでしたが、ここでは付いて行かないんですね。またどこかからひょっこり現れて同行することになるんでしょうか。

そして、静の護送を見送る一行。朱雀の翁が籠は空だという言葉で、すんでのところで籠を襲う計画を中止します。朱雀の翁の情報網はいつもすごいです。しかしそれが分かってから、忠信が決死の覚悟で「静様ーー」と来るので余計切ないですね~。もう少し早く義経一行に合流できていたら・・・。
平泉に結局戻ることがなかった佐藤兄弟。義経のために生涯を賭けたので二人とも悔いはなかったでしょう。NHK公式HPで、主従のリレーインタビューが掲載されていますが、そこで皆さんおっしゃっているのは撮影を超えて本当の主従のようだということ。1年間同じ役で同じ間柄で撮影してるので、こうやってその一人が死んでしまうシーンというのはやはり特別な空気があるんだろうなと思います。去年然りです。大河ドラマってすごいですね。

さて、静は密かに鎌倉に送られて詮議を受けていました。中々口を割らない静は鎌倉殿と直々に対面することに。このシーンすごく胸に迫りましたね。鎌倉の面々に決してひるむことがない静。特に静が「なぜ弟であり、平家追討で活躍した義経を討つのか」と頼朝に問うシーン。問われる頼朝はつらいだろうなあ。「弟ゆえじゃ」という一言に全てが含まれているように感じました。平家の二の舞を踏まないため弟だからといって特別扱いすることは避けなければならないということでもあり、兄として自分の中にある九郎への情を感じるからこその非情な決断でもあるのだということではないかと思います。

そして、静の舞。ここも重要な盛り上がり場面なのに、ちゃんと見れなかったのが悔しいーーー。ちょうど画面中央部分から乱れるから頼朝の表情もほとんど分からなかった。
専門的なことは分からないですが、とても綺麗な舞だったと思います。義経を思う心も頼朝に対して戦いを挑む強い心も感じました。公式HPのインタビューにもあるように、すごく練習してきたことがよく分かります。撮影エピソードも興味深いです。
政子に見事と言わしめ、頼朝にも納得させた静の舞。これによって、命を奪われることなく、都に返されるようですね。史実はよく知らないのですが、大河では今後どう描かれるのでしょうか。

あれ?ほとんど義経に触れていませんね(笑)。


今回は乱れた画面のせいであまり集中できなかったので、また再放送観ようかなあ。といってもその時画面が綺麗だという保証はないのですが・・・。

「義経」完全版DVD

アマゾンを彷徨っていたら、見つけました。

NHK大河ドラマ 義経 完全版 第壱集

NHK大河ドラマ 義経 完全版 第弐集

早いですね~。もう決定してるんだ。
第壱集は第1回から第27回まで。
第弐集は第28回から最終回まで。
最終回までのタイトルも載ってる!

価格帯も第壱集が、36,750円、第弐集が、31,500円と去年の「新選組!」と同じです。
しかも特典映像やブックレットも付くようですし。
発売日は組!より一月も前倒しですよ。

これはもうあれですね。
去年の「新選組!」が道を作ったようなものではないでしょうか、ほんとに。
価格も中身の構成も、ほぼ同じです。
それ以前の大河の完全版と比べ、組!は随分安くなりましたもんね。
中身も充実してますし。
購買層は、組!とは違うかもしれませんが、買おうと思う人結構いるかもしれないですね。
私も、少し興味あります。
それ以前の大河の完全版も見たいのいっぱいありますね~。
中井貴一さんの頼朝を見てから、今は特に「武田信玄」とか見たいですね。ぶっつづけで49話観たいです(笑)。

なにはともあれ、一年見続けた大河の完全版が出るというのは喜ばしいことです。
けど、その前にまず先に「新選組!」のDVDを手に入れなければ!!

第45回「夢の行く先」を観て

だんだん追いつめられて行きますねえ、義経一行。
最後、平泉に行くという彼らにとっては一縷の希望の光が見えているのですが、その後のことを知っているだけに、その消えそうな光に余計切なくなります。

静、次郎や忠信の奮闘も空しく、ついに捕らえられてしまいました。
時政の前で凛と気丈に振る舞う彼女が透き通るような感じで痛々しかったです。来週は静を救うために、忠信が決死の覚悟で乗り込むみたいですね。結果が結果だけにつらいですが・・・。
今週は、うつぼも出てきました。うつぼの登場はいつも唐突ですね~(笑)。思いも寄らないときにひょっこり現れます。前回までとは打って変わって今回はとっても元気そうでしたね。吉次のところで頑張っているのでしょうね。

それにしても吉次を始め、朱雀の翁などのネットワークはいつ見てもすごい。情報が全部彼らのところに集まってくるようになってるんですね。義経にとっては、幼い頃よりの彼らとのつながりが今に生きていますね。けど、あれだけ都に入るのは危険だと言っておきながら、寺から吉次の家への移動はすんなり運んだことに「そんな簡単に行くのか」と思ってしまいましたが・・・。

まあ、それは置いといて(笑)、あの屏風のシーンは感慨深かったですね。今まで何度となく回想シーンで登場した、いわば「義経」の中での象徴的な屏風です。珍しく今回は回想シーンではなく、義経の言葉で思い出が語られたのがよかったですね。
宗盛が燃やそうとしても燃やせなかった屏風。そして巡り巡って、今の義経の前に現れる。「清盛様」と思い出を語る義経の心の奥には、やはり少年時代に描いた自分自身の夢の都がずっとあるんですね。しかし今となってはそれを実現する術は残されていない・・・。それを分かっていながらもなお、義経は夢の実現を目指しているんでしょうか・・・。切ない。

そして、行家。捕らえられ、斬首されてしまいました。
以仁王の令旨を携えて、諸国の源氏に決起を促したのは彼なのに皮肉なものです。
さんざんあっちこっち、引っかき回した行家ですが、
「傍流の者たちがどういう思いでいるか。頼朝だけが源氏ではない。」(セリフは定かではありません、ごめんなさい。)という最後の言葉には考えさせられるものがありました。

そして、その行家の斬首の報告を受けた後の頼朝も印象的でした。義経・行家追討、そして新しき国造りに全力を傾ける頼朝ですが、その一方でもう一つの彼の「情」が顔をのぞかせた瞬間だったような気がします。新しい仕組みを作り上げるためには、源氏でありながら、戦わずに、そして殺し合わずにいられないことに無常を感じていたのかもしれませんね。けれど、そこで立ち止まるわけにはいかないことも分かっているのでしょう。
「九郎はこれでひとりになった。」とはどういう思いで言っていたのでしょうか。

そんな犠牲を払いながら、進められる頼朝の「天下ノ草創」。
鎌倉の意向に逆らった公家たちを一斉に下官させてしまいます。守護地頭の設置も強制的に認めさせます。「文治勅許」と言われるものですね。(でも、このときの守護地頭制度が後に鎌倉幕府の根幹となる「守護地頭」と同一のものかどうかは議論があるそうです。)
そして頼朝の「天下ノ草創」宣言を横で誇らしげに聞いている政子。頼朝の成功に満足しているのか、それとも北条家の安泰に満足しているのか。相変わらず読めない政子です。

鎌倉の軍事力と強行な手段に、一旦は従ったかに見える法皇ですが、その裏でまた九郎を頼ろうとします。ほんとに、「大天狗」ですね(笑)。その法皇の態度の変化に、また法皇への信頼を取り戻す義経。どこまでも人がいいというかなんというか。「物事の表も裏も見極めよ」と言っていた母常磐が見たらどう思うか。
またしても法皇に振り回されることになりそうです。

来週は頼朝の前でのしずやしず、ですね。
つらいシーンの予感いっぱいです。

第44回「静よさらば」を観て

逃避行が始まりましたね~。
来週以降も切ない展開です。

さて。
まずは知盛ですよ。まさかこんなところで会えるとは。
最初のクレジットで「平知盛(亡霊)」っていうのに受けたし。
亡霊って・・・(笑)
これって能の演目「船弁慶」のエピソードなんですね。
阿部知盛、怨念がこもってる感じでよかったです!。

この時期の義経の足跡がはっきりした記録として残ってないため、奥州にたどり着くまでの話は、歌舞伎や能での有名なエピソードが多く出てくるということですが、これもその一部でしょうね。
今回は、久々に鬼一法眼も出てきましたし、超常的なシーンが多かったですね。そのせいか、少~し感情移入がしにくかったかなあとも思いますが。

けど、そのなかでも、義経が萌に鎌倉に戻るように言うシーンでの萌の涙は切なかったです。義経の気持ちが自分にないという孤独感の中にいながらも、気丈に正妻としての自分の役目を果たした萌。
鎌倉からどんな役目を言われようとも、自らの信念を貫き通した彼女はすごく強く賢い女性だなと思いました。


さて。
頼朝は、迷いなく新しい国造りに向かって邁進してますね。
朝廷にも臆さず向かっていきます。
その一方で黄瀬川で義経と初めて対面したことを覚えていましたけどね・・・。
たった5年なんですね。短いようですが、長い5年です。

そして、義経追捕のために、各地に「守護」と「地頭」を置く。
出てきましたね。昔習いました。
義経は頼朝と対峙しているにも関わらず、皮肉にも頼朝の国造りに手を貸すことになってしまいました。


常に対比して描かれる波瀾万丈の義経一行と整然とした鎌倉は、まさしく「情と理」の対比でもあります。
もちろん切ない義経側に感情移入はしてしまいますが、一方で情を押し殺し理を貫く頼朝の国造りがどう描かれるのか興味深くもありますね。

第43回「堀川夜討」を観て

今日は、今までの流れが臨界点を迎え、急展開の「義経」でした。
土佐坊昌俊による義経邸への闇討ちについに、義経が頼朝との決別を覚悟。法皇に頼朝追討の院宣を願い出、兵を集めようとするものの、全く集まらず、都を去る決意をする義経。

○予告で聞いていた「我が存念を、『頼朝』に示すのみ」というセリフは本編で聞いても、おっ!と思ってしまいます。呼び方を変えるだけで、空気がさっと変わりました。それまでの義経とは違う道へ進み始めた瞬間だったんでしょうね。
土佐坊の最後の鎌倉での様子や、少しほろりとさせる話を聞いても「死罪」と断じる義経は以前の義経とは違っていますね。

けど、義経自ら斬首するんですね。頼朝に決意を示すという意味もあるのだと思いますが、ちょっとびっくり。

○昌俊らを撃退するシーンは、久々の戦闘シーンでした。相変わらず身軽です、義経(笑)。でも主従の絆にはちょっとほろりときました。萌も、なぎなたを持って駆けつけてましたね。かっこいいです、萌。萌と義経の関係も切ないものがありますね~。

○今週の行家ですが、夜討ちに助太刀に来たものの、ほとんど何もせずにいたのが彼らしいといえば彼らしいですが。まあ来ないよりは心強いですけど。

○法皇チームは今回ばかりは源氏側に振り回されているという感じでした。早まって義経に院宣を下したことに焦りまくる法皇がちょっとつぼでした(笑)。

○さて、今回気になったのは頼朝の真意は何だったのかということでした。頼朝が「もはやここまで。九郎を討つ。」という決断に至るまでの義経の動向はどこまで予想していたものであったのかという点です。

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第42回「鎌倉の陰謀」を観て

予告で、義経が「頼朝」って言ってたよー。観てるこっちが、ドキっとしてしまったよ。ついに、そこまで行くのかって感じになってきました。

何かもうだんだん観るのが苦しい展開になってきてます、先週あたりから。組!もそうだったけど、大河はこの時期つらい場面が多い。義経とかほんとつらそうだもんなあ。滝沢くんも初めのころと、顔つきまた変わってきた(何回言ったことか)。老成してきた。1年経ったってのもあるけど、撮影の中での経験が顔にやっぱり出るんだなあ。



○鎌倉との乖離は今回も止められず。頼朝はやはり悩んでいるようです。結局は情に流されず、理をもって、苦渋の決断をせざるをえないと思っていても、悩む頼朝、そして、兄として九郎を心配する表情も時に覗かせる頼朝は好きですね。けど、それと政治的判断は全く別物。そんなことを、政子は全部分かっているようですね。「手の届かないかゆいところを掻いて差し上げます」とは。今回も黒い政子。中井さんが、「政子怖いんだもん」と言う(NHKHPより)のもうなずけます(笑)。でもそれも頼朝を思うがゆえなんですよね~。

○また出てきた行家。その日和見主義な生き方にはあきれますが、今回言ってたことはあながち間違ってもいなかったです。「鎌倉殿とは違う新しい道を行く」ということは、確かに客観的にみれば謀反ですよね。主観的にどう思っていようが。行家に言われてはっとする義経でした。もっと早く気づいていてもよさそうだけど。結局まだどこかで頼朝を信じてた、というかみくびっていたところがあったのかな。

○法皇チームは今日も暗躍です。弱ってる義経には、言葉の掛け方を知ってますね~(怖)。伊予守に任命してまた情勢がややこしくなってきました。朝廷と鎌倉の駆け引きが続きますね~。


もうラストスパートって感じですね。
つらいけど、見届けるぞ。


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